2010年05月01日 20時20分

Ubuntu 10.04 serverのLAMP環境プレビュー

php5-5.3.2-1_phpinfo

php5-5.3.2-1_phpinfo

Ubuntu server 10.04のLAMP環境(主にPHP)についてインストールしてみた感じなどつらつらと

まずはバージョンについて

9.10に比べて、Apacheが2.2.12 → 2.2.14に

PHPのバージョンは 5.2.10から、今の時点(2010/05/01)で最新版となる5.3.2がステーブルとなりました。

その他もろもろ細かくバージョンが上がっています。


ubuntu_install_option_select

ubuntu_install_option_select

今回試した環境では、インストールオプションにLAMPとpostgresqlを選択しました。

しかし最初から用意されるPHPのDB用ドライバはmysql(PDO含む)のみです。

postgresql・sqliteを利用するにはインストールが必要です、apt-getを利用しましょう。

sudo apt-get install php5-pgsql

sudo apt-get install php5-sqlite

これで通常のDBドライバ、PDOドライバの両方がインストールできます。

またphpmyadminを利用するのであれば、PHP用のmcryptも必要です。

sudo apt-get install php5-mcrypt

一時期(9.10の途中)この辺のDBライブラリをバージョンUPしたら、初期化にこけてapache自体が起動しなくなるような事がありました。

今回上記の組み合わせで試した感じでは大丈夫です。


webmin1.510-2

webmin1.510-2

環境の調整にはブラウザベースで操作できるwebminが便利です。

今回もwebmin 1.510-2を利用してapacheやsambaの調整を行いました。

入手は→webmin downloadページ

Debian packageの「webmin_1.510-2_all.deb」をダウンロード

設定は、サーバーのホームディレクトリーにコピー後、以下のコマンド

sudo dpkg -i webmin_1.510-2_all.deb

エラーが出て中断したら下のコマンドで補完

sudo apt-get -f install

https://[サーバーのホスト名又はIPアドレス]:10000/
で管理画面にアクセスできます。

webminの1.510はUbuntu10.04よりも前にリリースされたものです。

sambaのようにinit.d スクリプトのファイル名が変わっていたりして、一部機能に不具合がでるようですが、設定ファイルを編集する分には特に問題ないでしょう。

webmin1.510-2-samba_err

webmin1.510-2-samba_err

10.04でも手軽なLAMP開発環境として問題なく使えるようです。

・DHCPのついたルーターにつないでCDインストール

・SSHとSCPでリモート接続して、webminインストール

・webminからsambaとapache等サーバー調整

→「しめて30分、即席LAMP環境完成」というコンボは健在でした。

いい意味で変わりがありません。

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